視線推定と非接触脈拍推定を統合した
集中状態推定システムの提案
概要
スマートフォン等のカメラ映像のみを入力として、使用者の「集中/注意散漫/眠気」状態をリアルタイムに推定するシステムを提案する。MediaPipeによる顔検出に基づき、L2CS-Netで推定したYaw/Pitchから正面基準(neutral)を導入して相対視線を算出し、視線速度 (短時間・長時間の2尺度)で「よそ見」や「きょろきょろ」を検出する。さらにROIの画素値変動からBPMを推定し、平常時基準に対して7%上昇を緊張、20%低下を眠気の兆候として扱う。これらを直列ゲートで統合し、フレーム単位の揺れを抑える保持時間を設けて、状態ラベルと根拠指標を可視化・ログ出力することで、学習や作業中の自己管理支援を実現する。
論文
動画
資料
引用情報
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小笠原 侑紀, 岡部 誠
視線推定と非接触脈拍推定を統合した集中状態推定システムの提案
卒業論文, 2026年2月 -
小笠原 侑紀
視線推定と非接触脈拍推定を統合した集中状態推定システムの提案
第201回 CGVI研究会 2026年3月