静岡大学 工学部 数理システム工学科
岡部研究室

LMMを用いた地図辞書自動構築に基づく
施設内ナビゲーションシステム

中村 斗耶

静岡大学

岡部 誠

静岡大学

研究のTeaser画像

周囲の写真および目的地(左)、最終結果(右) 。スマートフォンで撮影した周辺風景と目的地を入力します。それにより、LMMを用いて画像内の看板などの情報から現在地を推定し、地図上の案内ルートとして最終結果を得ます。

概要

大規模商業施設や駅構内などの公共空間では、案内板や紙の地図に依存せざるを得ず、ユーザが現在地を見失ったり進行方向を誤ったりしやすい課題があります。本研究は、この課題を解決する直感的なナビゲーションシステムの実現を目的とします。提案技術の核心は、画像認識と言語理解の双方の能力を併せ持つLMMの応用です。非構造化データである地図画像を解析し、不規則に配置された店舗名や複雑な通路形状を構造化データへと変換することで、ナビゲーションに不可欠な地図辞書および経路グラフを自動構築します。

論文

修士論文中間資料 (2026)

動画

資料

修士論文中間発表会 (2026)

引用情報

  • 中村 斗耶
    LMMを用いた地図辞書自動構築に基づく施設内ナビゲーションシステム
    修士論文中間発表, 2026年1月